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2019さが総文 美術・工芸部門参加報告

2019年8月26日 17時00分

第43回全国高等学校総合文化祭2019さが総文 美術・工芸部門に愛媛県から4校6名の生徒たちが参加しました。

大会テーマは「創造の羽を広げ、蒼天へ舞え バルーンの如く」。

全国から参加する生徒の美術・工芸への想いがバルーンのように上昇できるようにと2019さが総文の生徒美術・工芸部門委員の生徒たちが「原点」→「出会い」→「未来へ」をコンセプトにして考えたプログラムで交流会が進められました。

28日は市村記念体育館で部門開会式後、班別のカードゲームをとおして各県の参加生徒と交流を深めた後、美術館に移動して作品鑑賞を行いました。

29日は、佐賀県立佐賀西高等学校で講習会が行われました。絵画・デザイン・映像・立体・工芸の23講座の中から選択して受講しました。各分野で活躍される講師の方から専門的な技術を学び、作品を制作しました。

空高く上昇したバルーンが風を見付けて目的地に向かうように、参加生徒たちのそれぞれの思い描く未来へ進んでいくことができる大会でした。