にぎたつ会館 高校生展示
2023年7月7日 09時42分にぎたつ会館ロビーにて高校生の活動を紹介する展示を行っています。
7月は松山東高校書道部が展示されています。
お近くへお越しの際はぜひご覧ください。
にぎたつ会館ロビーにて高校生の活動を紹介する展示を行っています。
7月は松山東高校書道部が展示されています。
お近くへお越しの際はぜひご覧ください。
今年度の高文祭のリーフレットテーマ揮毫の募集を行いましたところ、13校から81点の応募がありました。
今年のテーマは、「繋ぐ伝統 芽吹く創造 愛媛にきざむ新たな記憶」です。
先日、県内の書道の先生方が集合し、厳正な審査を行いました。
今年度のリーフレットテーマ揮毫採用者(最優秀)は、三島高等学校 3年 亀甲 愛苗さんです。
優秀は、三島高等学校 3年 尾﨑 涼香さん(写真上)、松山商業高等学校 2年 早田 茉桜さん(写真下)です。
新型コロナ感染拡大防止のため8月に実施予定だった生徒実技講習会が昨年度より2年連続の中止となってしまいました。講習会を楽しみにしていた書道部の皆さんにとってはとても残念だったと思います。
今年度、高文祭もどのような形で実施できるかわかりませんが、無事開催できることを祈るばかりです。県下の学校に高文祭のリーフレットテーマの揮毫募集を行ったところ、102点の作品が集まりました。今年のテーマは「夢乗せて 文化のたすき 愛媛の絆」です。書道の先生方16名が集合し、厳正な審査を行いました。
リーフレットテーマ揮毫採用者は 松山東高校1年 影山 翔 さんの作品です。
優秀者は三島高校 3年 森実佑芽子 さん、同じく三島高校3年 髙橋 七海 さん、松山西中等教育学校5年 久野 莉実 さんです。
最優秀 松山東高校 影山さんの作品
優秀作品(写真上から)三島高校 森実さん、髙橋さん、松山西中等 久野さんの作品
審査の様子
2月11日、合評会及び搬出が行われました。
美術・書道部員ともに熱心に講師の先生方のアドバイスに聞き入っていました。
最後にあかがねミュージアムの館長さんよりお話をいただき、「高校生活だけでなく、社会人になっても仕事の傍ら絵や書を書き続けてほしい」とのお言葉をいただきました。その後、搬出作業を行い閉展しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
令和元年度第44回南予地区高等学校美術・工芸、書道展が、宇和島市のアトリエパレットにて1月25日(土)、26日(日)に行われました。
多くの来場者があり、26日には、伊予高校の内田先生と松山商業高校の加納先生による講評会を実施しました。
書道部の生徒は、皆真剣に聞き入り、作品制作や鑑賞の方法などの指導を受けました。
また、余った時間で、要望の多かった篆刻の印稿の作り方を紹介するなど、充実した講評会でした。
今後も書道の作品制作や鑑賞に生かしていけるといいですね。
美術・書道専門部合同で毎年開催されている東予展の季節となりました。
この展覧会は東予地区の高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒たちが出品しています。
新居浜市のあかがねミュージアムで開催されるようになって5年目となりました。
会期は1月25日(土)~2月11日(火)まで開催していますので、ぜひ見に来てください。
写真は、23日に行われた搬入の様子です。
11月14日(木)~17日(日)愛媛県立美術館南館2F、3Fで作品展示を行いました。その様子をお知らせします。
作品展示に先立って、11月12日(火)松山市内校の書道部員の皆さんと出品総数193点の搬入作業を行いました。
書道部員の9割が女子部員。大型の書道額は重量があり搬入するのも大変です。1割の男子生徒は大活躍します。
無理をせず、安全第一に搬入作業を終えました。
11月16日(土)は、愛媛県美術館講堂にて表彰式と講評会を行いました。
優秀賞7名、奨励賞7名計14名が表彰を受けました。
そのうち、優秀賞5名が来年度全国高等学校総合文化祭高知大会へ推薦されることとなります。
緊張した面持ちで賞状を受け取る受賞者の皆さんです。
その後、展示会場に移動し、各部屋に分かれ合評会が行われました。
担当の先生方の的確なアドバイスに、みんな真剣に聞き入っていました。
30分間はどの先生方にもアドバイスを受けることができるフリータイムの時間。
作品の法帖やメモを片手に、県下書道の先生の講評を待つ書道部員の列ができていました。
書道に真剣に打ち込む高校生の姿勢が伺えます。
翌日、17日(日)15:00より搬出作業を行いました。県下の生徒たちが一生懸命書きあげた作品を丁寧に梱包し、搬出しました。
このような大会が開催できるのも、美術館関係者の方々、準備に携わってくれた書道部員たち、そしてこの展覧会を楽しみにしてくださっている保護者の皆様や地域の方々のバックアップがあってこそです。
高校生たちの熱気を感じていただけましたか?
7月28日(日)~7月30日(火)の日程で、三島・松山東・東温・伊予高校の生徒5名で佐賀県唐津市での大会に参加してきました。
作品は、唐津市文化体育館に展示されており、全国から集結した見ごたえある作品をじっくりと鑑賞しました。
29日開会式、交流会はホテル&リゾーツ佐賀唐津で行われました。
開会式では、佐賀県生徒による「書吟」、交流会では羽根型の紙に未来に向けたメッセージを揮毫する「バルーン合作」、佐賀出身の書家で明治の三筆と謳われる中林梧竹さんにちなみ、梧竹の書を追体験する「なりきり梧竹さん」が行われました。
また、さが総文に合わせ、唐津近代図書館で開催されている「中林梧竹さが総文特別展」の作品鑑賞もあり、盛りだくさんの内容でした。
最終日30日は、書道専門部理事長の平川智之先生からの講評があり、松山東高校の多田さんの作品が紹介されました。
また、本県からは、三島高校鈴木日菜さんの作品が「奨励賞」、伊予高校の山下加乃さんの作品が「特別賞 菅公賞」を受賞しました。
5名の作品は11月に行われます愛媛県高等学校総合文化祭にも展示されます。ぜひご覧ください。
日時 平成30年11月15日(木)~18日(日)
場所 愛媛県美術館南館
参加校 35校(書道出品点数183点)
★11月17日(土)表彰式
受賞者 優秀賞7点、奨励賞7点
優 秀 福田 真子(2年 三 島)
〃 鈴木 日菜(2年 三 島)
〃 多田 海来(2年 松 山 東)
〃 山之内優希(2年 東 温)
〃 山下 加乃(2年 伊 予)
上記5名を来年度全国総文祭佐賀大会に推薦
〃 小寺 遥香(2年 松 山 東)
〃 西坂 琴美(1年 松 山 東)
奨 励 阿部 楓(2年 今 治 南)
〃 魚尾 麻代(2年 松山商業)
〃 澤井 愛美(2年 伊 予)
〃 菊池さくら(1年 八 幡 浜)
〃 林 恵流(2年 川 之 石)
〃 福本 千紘(4年 松西中等)
〃 脇田ひかり(1年 新 田)
★講評会
今治南高校の井原尚先生による作品解説が行われました。
参加した生徒は、他の生徒の作品に大いに刺激を受け、今後の作品制作に向けての発奮材料となりました。
★合評会
5グループに分かれて合評会を行いました。作品の意図を発表したり、先生に批評していただいたりして、各自が課題点を見つけることができました。
8月1日~2日、大洲青少年交流の家において、恒例の生徒実技講習会が行われました。県下書道部員115名が参加しました。
熱中症対策のため、初めて冷房完備のホールで実施しました。
1日目は午後より講習を開始し、うちわ制作、高文祭用のリーフレットの制作、夕食後書体別講座を行いました。
2日目は朝の集いからスタートし、本日は武道場での練習。暑い中、体調に気を付けながら作品制作に励みました。
午後より、5班に分かれての合評会。高文祭に向け、より良い作品となるよう期待しています。