第36回愛媛県高等学校文化祭 小倉百人一首かるた部門
令和4年11月19日(土) 20日(日)の2日間、感染症対策に配慮しながら、大会を実施しました。
初日は、個人戦4試合。最後の1枚まで目が離せない、そんな熱い戦いが随所で繰り広げられました。
二日目は、団体戦。声掛けを控えるようになって久しい中、各チーム、意思疎通をうまく図れるようになっており、しっかりと戦っていました。と同時に、今年も読手審査を実施。選手たちは、美しく伸びやかな声に反応して、すばやく札を払っていました。午後は、個人戦の決勝、3位決定戦。上位4名は来年夏の全国高校総合文化祭鹿児島大会の出場推薦権を得ました。今年度も無事に大会を終了することができました。皆さん、ありがとうございました。
【団体戦 結果】
1位 愛光高等学校 2位 今治西高等学校 3位 宇和島東高等学校
さる7月31日(日)~8月2日(火)、猛暑の中、墨田区総合体育館(東京都)にて本大会が開催され、愛媛県代表選手8名(今治西高校・松山東高校・愛光高校)が出場しました。
47都道府県チーム対抗(1チーム5名)の団体戦で競技。今回も感染対策を徹底しながらの実施となりました。愛媛県チームは粘り強く戦い抜き、予選Eブロックで3勝して1位通過。久しぶりに、決勝トーナメントにコマを進めることができました。
決勝トーナメント第1試合では、惜しくも宮城県に敗れてしまいましたが、力を尽くして戦い抜いた選手の皆さんの健闘をたたえたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
夏本番を迎え、感染防止対策が徹底される中、近江神宮・近江勧学館等(滋賀県大津市)で、熱い戦いが繰り広げられました。
【団体戦】 令和4年7月23日(土)滋賀市民センター
今回、全国61校が参加。愛媛県からは県代表校として、予選を勝ち抜いた愛光高等学校が出場しました。予選トーナメントでは、3回戦まで勝ち進みましたが、膳所高校(滋賀)に惜しくも敗れ、ブロック代表にあと一歩届きませんでした。しかし、粘り強く丁寧に札を取り続け、あきらめず最後まで戦い抜きました。
【個人戦】 令和4年7月24日(日)各競技会場
参加人数が1982名となった個人戦。愛媛県勢は、B級、C級、D級、E級においてそれぞれ入賞し、好成績を収めました。
令和4年6月11日(土)、興正寺別院(香川県高松市)において、2年ぶりに本大会が開催されました。
四国4県の都道府県チーム対抗の団体戦リーグで実施。愛媛県チーム(今治西高校・松山東高校・愛光高校)8名が出場しました。
愛媛県チームは3勝し、競技の部で優勝しました!
令和3年11月20日(土) 21日(日)の2日間、昨年に引き続き、感染症対策に気を付けながら、大会を実施しました。
初日は、個人戦4試合。久しぶりの大会ということもあって、会場は熱気に包まれました。二日目は、団体戦。声掛けを控える中、意思疎通を図りながら、チーム一丸となってそれぞれトーナメントを戦い抜きました。と同時に、今年は読手審査も実施。のびやかな声が響きました。午後は、個人戦の決勝、3位決定戦。上位4名は来年夏の全国高校総合文化祭東京大会の出場推薦権を得ました。選手の皆さん、応援していただいた皆さん、関わってくださった皆さん、ありがとうございました。
【団体戦 結果】
1位 宇和島東高等学校 2位 松山東高等学校 3位 愛光高等学校
第34回愛媛県高等学校総合文化祭
令和2年11月14日(土)、15日(日)
於:愛媛県生活文化センター
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、全国大会、四国大会、及び各練習会や合宿等が中止になりました。そのような中で、11月の県高校文化祭が開催できたことはありがたいことでした。今年は規模を縮小し、感染防止対策を行っての実施。例年とはいろいろ違いましたが、生徒たちは、久々に競技かるたができるとあって、とても楽しそうに、伸び伸びと札を取っていました。
(団体戦)
1位 愛光高等学校
2位 今治西高等学校
3位 松山東高等学校
2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間、国立大洲青少年交流の家において、かるた部合同合宿を行いました。
愛媛県下の高校、中等教育学校9校から約60名の生徒が参加し、かるたを通じて交流を深めました。
講師の先生にはルールやマナー、読み方を教えていただきました。
初心者から上級者まで、各々の技を磨いた有意義な2日間でした。
11月16日(土)、17日(日)の2日間で開催された本大会は、元気いっぱいのすばらしい選手宣誓で幕を開けました。
昨年に続いて今年も約100名の生徒が参加し、会場は熱気に包まれました。
初日はルール講習の後、団体戦がスタート。8校が各級に分かれ、トーナメントを戦い抜きました。
同時に、読手の部の審査も実施。伸びやかな声で歌を読みあげてくれました。
二日目は個人戦4試合。圧勝、惜敗、快勝、完敗・・・、それぞれの勝敗は決まってしまいましたが、懸命な戦いぶりは胸を打つものがありました。
上位4名は来年夏の全国高等学校総合文化祭高知大会の出場推薦権を得ました。
決まり字を聞き分け、一瞬にして札を払いあう競技かるた。
観戦に来ていただいた方々もその迫力を十分堪能していただけたのではないでしょうか。
今年も、名勝負が生まれました!選手の皆さん、応援していただいた皆さん、大会の開催に関わってくださった皆さん、ありがとうございました。
【団体戦 結果】
1位 松山東高等学校 2位 今治西高等学校 3位 愛光高等学校
令和元年11月10日(日)、宇和ふれあいセンターにて、県高文祭個人戦のシード決定戦を行いました。
一週間後に控えた県高文祭に向けて、選手の皆さんも調子を上げているようです。熱戦を期待したいと思います。