第21回俳句甲子園全国大会
2018年12月27日 17時30分平成30年8月17日(金)~19日(日)の日程で、第21回俳句甲子園全国大会が開催されました。
愛媛県からは5校から計5チームが出場し、以下の様な成績を収めました。
団体成績
特別賞(3位相当) 済美平成中等教育学校
団体奨励賞 伯方高等学校・宇和島東高等学校
個人成績
優秀賞
今治西高等学校 3年 藤原 豪士(正宗) 「平成の残暑真つ只中に俺」
今治西高等学校 3年 矢野 玲 (零雨) 「張りつめてゐる滴の宇宙かな」
宇和島東高等学校 3年 高橋 恵美彩 「草笛を吹けぬ大人になつてゐた」
宇和島東高等学校 3年 板尾 真奈美 「滴りは自傷のやうで瞬きぬ」
愛光高等学校 3年 中井 望賀 「腸柔し鵙に裂かるるものはみな」
愛光高等学校 2年 荻野 登理 「オルゴールに臓器ありけり月清か」
済美平成中等教育学校 5年 古田 龍之介 「油絵の黄に黒迫る残暑かな」
済美平成中等教育学校 5年 田原 匠 「噛み砕く胡瓜頭蓋に海のある」