書道部門 2019さが総文に参加しました。
2019年8月2日 12時30分7月28日(日)~7月30日(火)の日程で、三島・松山東・東温・伊予高校の生徒5名で佐賀県唐津市での大会に参加してきました。
作品は、唐津市文化体育館に展示されており、全国から集結した見ごたえある作品をじっくりと鑑賞しました。
29日開会式、交流会はホテル&リゾーツ佐賀唐津で行われました。
開会式では、佐賀県生徒による「書吟」、交流会では羽根型の紙に未来に向けたメッセージを揮毫する「バルーン合作」、佐賀出身の書家で明治の三筆と謳われる中林梧竹さんにちなみ、梧竹の書を追体験する「なりきり梧竹さん」が行われました。
また、さが総文に合わせ、唐津近代図書館で開催されている「中林梧竹さが総文特別展」の作品鑑賞もあり、盛りだくさんの内容でした。
最終日30日は、書道専門部理事長の平川智之先生からの講評があり、松山東高校の多田さんの作品が紹介されました。
また、本県からは、三島高校鈴木日菜さんの作品が「奨励賞」、伊予高校の山下加乃さんの作品が「特別賞 菅公賞」を受賞しました。
5名の作品は11月に行われます愛媛県高等学校総合文化祭にも展示されます。ぜひご覧ください。