H30県高文祭(自然科学部門)
2018年12月27日 17時10分「愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会」を、平成30年11月17日(土)に愛媛県総合科学博物館で行いました。
午前中は開会式の後、事前選考を通過した合計34チームが物理・化学・生物・地学の4分野に分かれて発表4分、質疑応答4分のポスター発表予選を行いました。
午後は、各分野から2点ずつの計8点の作品によるポスター発表決勝を行いました。
一般参加者を含めると、参加生徒や一般観覧者が約140名、引率教員や審査委員および運営役員が約30名の合計約170名が参加した盛大な研究発表会になりました。
ポスター発表予選の様子 優秀賞と奨励賞の受賞者
【結果】
優秀賞(全国高等学校総合文化祭「2018さが総文」への推薦作品)は以下の通りです。
<ポスター(パネル)発表部門>
松山中央高校 化学部チョーク
「水質浄化に向けた廃棄物中の炭酸カルシウムの再利用」
<研究発表 物理部門>
松山南高校 第三水滴班
「この高さからのはね返りには気をつけろ!」
<研究発表 化学部門>
松山南高校 イチョウsisters
「イチョウの灰を使った釉薬の研究」
<研究発表 生物部門>
今治西高校 生物部細菌班
「好塩性細菌の細胞膜におけるイオン輸送の特性」
<研究発表 地学部門>
西条高校 地学部
「川内ヶ谷層群から産出する二枚貝化石の研究」