第33回愛媛県高等学校総合文化祭(自然科学部門)
2019年11月28日 17時45分「愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会」を、令和元年11月16日(土)に愛媛県総合科学博物館で行いました。
午前中は開会式の後、事前選考を通過した合計34チームが物理・化学・生物・地学の4分野に分かれて発表4分、質疑応答4分のポスター発表予選を行いました。
午後は、各分野から2点ずつの計8点の作品によるポスター発表決勝を行いました。
一般参加者を含めると、参加生徒や一般観覧者が約160名、引率教員や審査委員および運営役員が約40名の合計約200名が参加した盛大な研究発表会になりました。
発表・表彰式の様子
【結果】
優秀賞(全国高等学校総合文化祭「2020こうち総文」への推薦作品)は以下の通りです。
<ポスター発表部門>
西条高等学校 (チーム名)マグネシウム 「マグネシウム空気電池の改良」
<研究発表 物理部門>
新居浜南高等学校 (チーム名)2代目落水音班 「泡の生成時に発生する音の振動数について」
<研究発表 化学部門>
西条高等学校 (チーム名)Cupper 「銅樹はCuではなかった ~銅樹生成過程に注目して~」
<研究発表 生物部門>
松山南高等学校 (チーム名)アサギマダラ班 「アサギマダラの効率的な飛翔メカニズムの探究」
<研究発表 地学部門>
西条高等学校 (チーム名)やまじ班 「やまじ風の研究 ~なぜ西条にはやまじ風が吹かないのか~」